いわ坊の弾丸旅行記

40代の普通の会社員、いわ坊が年休が取れない状況でも、土日・祝日を利用しての弾丸旅行を紹介するブログ

【D.C.& NY旅行記⑤】JFK空港までの道のり

高いタクシー代

マンハッタンからJFKまでタクシーでおよそ65ドル
日本円でおよそ6,500円。高いよ!!
いろんなサイトでも「タクシー推奨」と出ています。
しかし高い…。

出発前から、この情報は知っていたので、
70ドル分タクシー代に帰るまで取っておかないと。
と、ずっと思っていました。

なんとなく、駅で、地下鉄の路線図を見てみると、
E線の最後あたりからJFK空港に繋がっているではないですか。
NYの地下鉄は一律2.5ドル…地下鉄でJFKに行くか。

地下鉄の駅の休みにハマる…

国連本部で日本の国旗をバックに写真撮ろう。という試みは雨のため失敗しました。

なぜなら、国連本部は雨の時は国旗揚げないのね…

と傷心のまま、
JFK空港へ向かおうと近くの駅まで歩きましたが…

地下鉄の駅が、よく警察ドラマで見るような黄色いテープで仕切られていて入ることができません。張り紙が貼られていて、つたない英語力で、その張り紙に書かれている英語を読んでみると。

「週末、この駅は営業してません」

今回のNYで何度、この表示やられたことか…。

Google Mapもここら辺の事情を無視して検索結果出します。
NYの地下鉄は駅によっては、週末とか駅自体が休んでしまうようです。
日本じゃ考えられません。

一応、張り紙の下の方に、乗換案内が書かれています。

この案内通りに乗り換えてください。
地下鉄の路線図や車内放送を聞いて
「この駅でも乗り換えられるやん」と降りてみても、
またも「週末、この駅は営業してません」の張り紙に出くわします。

エアトレインに乗換

ようやくE線に乗換出来ました。
終点のJamaika Centerのひとつ前の
Sutphin Boulevardという駅でエアトレインに乗り換えます。

地下鉄の出口から出ると「メトロカード引き取るよ」という謎の集団が居ますが、
エアトレインでもメトロカード使うので無視です。
一律、5ドルで20分ほどで、ANA便が出発するターミナル7で到着です。

地下鉄の駅がお休み。というアクシデントは有りましたが、タクシーで高い金払わなくとも、英語があまり分からなくとも7.75ドルでJFK空港まで到着できました。浮いたお金で子供へのお土産を買う事ができました。

しかし、地下鉄を乗っている人を観ていましたが、その他外国人の方々は多く見かけましたが、やはり、日本人はあまり見かけることがなかったかと思います。日本人はタクシーを使ってJFK空港へ行く人が多いのでしょうか? 

【D.C.& NY旅行記④】自由の女神を弾丸で観にいく

ニューヨークに着いたときから、雨が降り出し、結局、帰国の日まで雨が降り続きました。私は、結構雨男率高めです。

やはり、ニューヨークに来たらリバティ島自由の女神を観にいかなくてはいけません。バッテリーパークからでは、手のひらに乗るくらいの大きさにしか見えません。
しかし、帰りの飛行機の時間を考えると、のんびりはしてられません。

NYで行列が出来る場所の一つと聞いていたので、朝の7:00にホテルをチェックアウトし
途中、NY証券取引所・チャージングブルなど観ながら、ぶらぶらとバッテリーパークへと歩き、8時にはフェリーの出航場所まで来てしまいました。もう少し時間掛かると読んでいました。

しかし、事前のNY一行列のできる場所と聞いていた情報と比べると、天候が悪かったのか、早かったせいか?チケット売り場に並んでいる人が居ません。せっかく日本で9:00のチケットを予約して購入していたのに…。


NYは相当、テロを警戒しているのか、どこへ行ってもセキュリティチェックです…ロックフェラーセンターでもセキュリティチェック。ワンワールドトレードセンターでもセキュリティチェック。ここでもベルト外して・靴を脱いでのX線チェックです。セキュリティチェックが終わったら、始発の8:30のフェリーが出るところでした。

風が強く、雨も降っているので、フェリーの甲板に出て写真撮影というわけにも行かず、船内の窓から自由の女神が近づいてくる風景を眺めながら、9:00ちょっと前にリバティ島へ到着です。

「これぞニューヨーク」という感想ですが…寒い。とにかく寒い。
洋上の島ということもあり、風も強いせいか霧雨と混じって冷たいです。

自由の女神のまわりを1周回って写真撮って対岸のマンハッタンのビル群を観て、さっさと退散です。9:20発のバッテリーパーク行きの船に乗ることが出来ました。

リバティ島滞在時間およそ20分…。お土産売り場はスルーしました。あっ、帰りのフェリーではセキュリティチェックはさすがにありませんでしたね。

途中、エリス島に寄ってから、バッテリーパークへ帰るコース。始発のフェリーに乗って、一番のフェリーで戻ってくると、バッテリーパークに9:40には戻ってこれました。ただ、お土産を買う暇はないですけどね。ただ、フェリーの2階には売店もあり、ちいさなお土産はそこでも売っていますので、荷物になるのが気にならない人はお土産を買って帰るのもいいでしょう。


以上、弾丸でのリバティ島上陸でした。

 

【D.C.& NY旅行記③】ロックフェラーセンターでスケート

D.C.弾丸観光

ワシントン市内へ移り、ナショナルモールの博物館&記念碑群を

教科書に載っているようなものを中心に見て廻りました。

 

その時に活躍したのがレンタル自転車"CAPITAL BIKESHARE"

24時間 8ドルで30分以内だと乗り放題。というもの。

 

海兵隊記念碑から国会議事堂までの間を乗り回していました。

時間が限られている中、歩いて全部見るのは無理でした。

 

・特急でニューヨークまで

D.C.からニューヨークまでは電車で移動しました。

 

日本でAMTRAKのWEBサイトから、D.C.からNYへ向かう

"ACCELA EXPRESS"という特急列車を予約しました。

早めに予約すれば、100~120ドルくらいで購入できます。

 

車内では、陽気な車掌さんが切符の拝見にやってきます。

切符を見せて、2次元バーコードを読み込んでもらいます。

 

ロックフェラーセンター到着

ロックフェラーセンターのスケート場。

いろんな映画の中で登場します。

ここで滑ってみたい。というのが長年の妄想でした。

 

今年(2016年)は、10月8日から営業開始です。

年によって、OPENの日は異なるようですので、

WEBから確認しましょう。

 

しかし、D.C.に居る時から既に雨が降っていて、NYに着いても雨…。

「こんな天気でスケートできるのかいな」と思いつつ、その場に行ったら

やってますよ。雨の中でスケート場が。

 

ただでさえ、観光名所として有名なロックフェラーセンター

物珍しいのか、スケート滑っている人より、

周りで記念撮影している人の方が多いと思うほど、

人でごった返しています。

 

また、滑ることが出来る時間が1回1時間30分と決まっていて

人数制限もあります。飛び込みで行っても滑ることが出来るのは

数時間後というケースがほとんどでしょう。

 

私は、日本から日時を指定して予約していたので問題ありませんでした。

滞在時間が限られている人はWEB予約が無難です。

 

・雨でも返金しません。

 室内リンクではありません。屋外のスケートリンクです。

私も屋外リンクは何十年ぶりです。しかも、雨の中は初めてです…。

 

予約時間の15分前に貸靴受付で靴を借ります。

アメリカサイズでお願いします。

(私の場合26cmなので、「8インチの靴貸して」と言います。)

 

その時に靴と一緒に荷物も預けられます。

(荷物を返してもらうときには、5ドル程度のチップを渡します)

 

さて、雨のなか滑ってみますか。

ジャンプとかスピンとかはできず、普通に滑れる私ですが

雨でビショビショの表面です。刃のエッジも氷に引っかかりません。

 

転んだら、服がびしょびしょになるのは確実です。

無理はせず、下手くそな人に突っ込まれないように周りを気にして滑ります。

 

アジア系の人たちは滑っていましたが

日本人は私だけです。今シーズン、

このリンクで最初に滑った日本人は私でしょう。多分。

 

【D.C.& NY旅行記②】スペースシャトルを観にいく

・ワシントン(ダレス国際空港)に到着

NH002便でダレス国際空港に到着しましたが入国審査の職員が2人しか居ません。けど、降機客は増える一方ANA係員が振り分けるんですが、なかなか捌けません。結局、到着から入国審査完了まで1時間程掛かりました…。(怒)

さて、スミソニアン航空宇宙博物館 別館と言われるNational Air and Space Museum - Udvar-Hazy Centerに行きます。

出国審査が終わったら、"DOOR 4"という出口があるので、こちらに向かいます。

"DOOR 4"には上側に向かう出口と、下側に向かう出口が2つ有るのですが別館に行くには、下側に向かう出口から出て、バスターミナルへ向かいます。上側の出口はMETRO EXPRESSのバス停です。

 「983」路線のバスに乗りますが、同じ停留所に"METRO STATION"行きのバスと"SPACE MUSEUM"行きのバスが来てしまうので、別館に行く人は"SPACE MUSEUM"行きのバスに乗ってください。

バスは一律1.75ドル。アメリカに入国したてなのに0.75ドルなんて持ってません。しょうがないから、日本で両替した1ドル紙幣2枚を運賃箱に入れます。おつりは出ませんよ。

・別館に到着

バスで20分ほどで別館に到着します。途中にバス停は有りません。バスが到着したところあたりが、帰りのバスの停留所となります。

荷物を預けたいのですがロッカーが見当たりません。看板にも書いてません。

受付のおばちゃんに「ロッカーどこやねん?」と聞いたら教えてくれました。入口はいって、右手に行ったすぐ先の右奥にあります。

すると、受付のおばちゃんが「25セント持ってるか?」と聞いてきたのでアメリカに到着したばかりなので「持ってへんよ」というと、25セント使いな。と貸してくれます。

 ロッカーが日本では見たことないタイプで、25セント玉使うといってもドア表面・脇にも、コイン入れるところが見当たりません…。どないすんねん。と、さまよっていたら、行きのバスで同じだったお兄ちゃんが、「こうすんねん」と教えてくれました。扉の裏に25セント入れるところが有りました。ようやく、荷物を預けることが出来ました。

荷物と言ってもリュック1個だけでアメリカに来ました。2泊だけですし。スーツケースみたいな大きさはロッカーには入らないでしょう。


・さて、スペースシャトル

入口からまっすぐ奥に、もうスペースシャトルが見えています。

 他にも色々な飛行機が100機近く展示されています。それらを見てから、スペースシャトルに行くか、まっすぐ、スペースシャトルに行くか迷うところですが、時間が無いので、一直線でスペースシャトルへGO。

実際に使われていたスペースシャトル"Discovery"です。宇宙モノが好きなら感動の対面の瞬間です。もっと、表面つるつるを想像していたのですが、実物は黒い部分は耐熱タイル、白い部分はガラス繊維パネルのつぎはぎだらけでした。

スペースシャトルだけで、周りを4、5周回ったところで目的完了。コンコルドB-29などなどを見てワシントン市街に向かいました。


・地下鉄の駅へ

博物館の出口を出て、右側に"METORO STATION"と書いてあるバスが停まっていたので、行きと同じく2ドル払ってsilver lineのWiehle-Reston East駅へ。次はNational Gallery of artに行くので、Federal Triangle駅まで乗りました。

【D.C.&NY旅行記①】プレミアムエコノミーへアップグレード

ワシントンD.C.・ニューヨーク2泊4日の旅へ行ってきました。
その弾丸旅行を紹介する、6回のブログのうちの第1回目。飛行機に乗るまでの内容です。

当初は1泊3日での弾丸旅行の予定でしたが、仕事の都合がつき、急遽、2泊4日の予定に一泊追加することができました。でも、弾丸と言えば弾丸旅行です。

ANA プラチナ会員になって初めての海外旅行。プラチナ会員の特典の一つである
エコノミーの特典航空券をプレミアムエコノミーにしなければ!
プラチナ会員は、エコノミークラスであっても、プレミアムエコノミーに空席があれば、出発の24時間前から座席変更することができるのです。

いままで、会社の海外出張で数回、新婚旅行でハワイ行きなど長距離のフライトを経験することがありましたが、エコノミーは寝にくいです。現地に着くまでに何回起きたことでしょう。やはり、リクライニングと前席とのスペースは睡眠には必須の条件です。

さて、出発の24時間前となりました。その時は会社で勤務中でしたが…(笑)
往路の24時間前きっかりにANAホームページの「オンラインチェックイン」をクリック。

初めてなので、どれだけの程度の争奪戦になるか分からず、本当にぴったり24時間前に参戦しました。2日前までは空席照会でプレミアムエコノミーに空席があることを確認していましたが、2日前を過ぎると空席照会することもできずに、24時間前を迎えました。

しかし、時期の問題なのか、路線の問題なのか、プレミアムエコノミーにはまだ半分ほどの空席が有り、難なくプレエコへのアップグレードが完了。少々経過して、後程、再び変更画面から見ても、まだ空席が有ります。実際、乗ってみても空席が有りました。予想していた争奪戦よりもちょっと拍子抜けしました…。

帰りの復路は、ニューヨークの街中に居たのですが、24時間前ぴったしにオンラインチェックイン。またも、難なくプレエコへアップグレードできました。

そこまで頑張らなくてもいいのか?!
やはり、プレミアムエコノミーはエコノミーと違いました。横幅とレッグレストがあると、寝る時だいぶ楽です。昔のハワイへのエコノミークラスでの12時間は、映画観ては寝て起きての繰り返しでしたが、今回の旅行では、何回かの食事と映画の間はぐっすり寝ることができました。途中で無駄に起きることもなく。

いいです。プレミアムエコノミークラス。ふつうのエコノミークラスと比べると10万円ほど高くなりますけど、ただ、エコノミーやビジネスと比べると、圧倒的に座席数が少ないのです。

 

フランス2泊4日弾丸旅行(計画編)

さて、アメリカ行きのエコノミー特典航空券を予約して60,000マイル残りました。では、1人20,000マイルで家族3人揃って台湾でも行くかと考えましたが、連休中の特典航空券は争奪戦が凄まじかったです。狙っていたスケジュールは既に満席の嵐・・・近場は参戦者が多いのでしょう。

仕方ない、じゃあ、前からモンサンミッシェルを観たいという夢を持っていたので、フランスへ行ってみましょう。しかし、フランスへ行くには1人60000マイルほどひつようとなりますので、1人で行くしかありませんね(笑)

しかし、管理職のため、例によってカレンダー通りにしか休みが取れない私は土日+祝日を利用した3連休を使って行くしかありません。

普通にANA直行便でパリ(CDG)へ行くとパリ着が16:25‬となってしまい1日目は飛行機の中での移動で現地着で終わってしまい。1日目が大変持った無い無く終わってしまいます。なので、羽田を深夜に出る便を使ってフランクフルト(ドイツ)経由でパリに行くことにしました。

こうすると、金曜は職場から羽田へGO。ANAラウンジで晩飯&シャワーを浴びます。深夜に羽田を出て、翌朝のフランクフルトに到着します。フランクフルトでEU入国審査済なので、朝のパリに着いた後は、入国審査の列に並ぶことなく、フランス到着後8時にはすぐ観光ができます。これで、土曜日の貴重な一日を移動で潰すことがなくなります。(しかしフランクフルトでの乗継ぎが1時間15分で結構厳しい…)

午前中はルーブル美術館などで、モナリザを見るなりパリをぶらぶらして、午後はTGVを使ってレンヌへ向かい、モンサンミシェル行きのバスに乗り換える予定。モンサンミッシェル対岸のホテルで1泊の予定です。

夜明けのモンサンミッシェルを写真に撮ったら、朝一のTGVでパリへ戻ります。午後はパリへ戻って、凱旋門・エッフェル塔などを観て夜まで過ごし、シャルルドゴール空港がある、ロワシー近辺でもう1泊します。本来ならパリで一泊したいところですが、羽田へ向かう帰路便はCDGを9時に出るスケジュールなので、パリで泊まって、もし翌朝寝坊なんてして、空港シャトルを逃しでもしたら・・・となると、帰国できません。

パリあたりは、物価も高く、ホテルも高いですからね。空港近辺の方がホテルも安いので費用を抑えられます。帰りも、またフランクフルト経由で羽田へ戻ります

羽田に着いたら家へは戻らず、その足で職場へ直行です。
2泊4日弾丸フランス世界遺産旅行です。

今回もまともに航空券を買ったら40万円超。ワシントン行きと合わせたら90万円近いです。

ワシントン・ニューヨーク1泊3日弾丸旅行(計画編)

ANAマイルが95,000を超えたのでビジネスクラスでヨーロッパへ行くのもいいなぁ。
と企んでいたのですが、エコノミーでアメリカとヨーロッパ2カ所行った方が
見聞を広める意味で良い経験になるんじゃね?と考え方を変え、

しかも、期間限定で必要なANAマイルが減額される。というキャンペーンをやっていたので10月の3連休に特典航空券で往路 成田→ワシントン 復路 ニューヨーク→成田での予約を取りました。

通常は50,000マイルのところが40,000マイル。あと、諸税が5,000円ほど。
なんせ、カレンダー通りの休みしか取れない仕事なもので…1泊3日の弾丸旅行です。

ホテルはワシントンで1泊。HOTELS.COMやBOOKING.COMで50,000円以上というホテルが、ANAサイトで予約したら半額以下の22,000円で済みました。意外です。いまだに、何か間違えているのか?と思っています。

ワシントン→ニューヨークは東京~名古屋間ほどの距離がありACELA EXPRESS(特急)をインターネットで予約しました。自由席で早期購入割引で110ドルでした。

リバティ島自由の女神を間近に見たいのですが、ニューヨーク滞在時間は‪5時間ほどなので、‬リバティ島上陸している暇はありません。サークルラインのリバティクルーズ(‪1時間コース‬)という上陸せずにフェリーで海上から自由の女神を拝むクルーズを21ドルで予約しました。

今回の弾丸旅行の同行程の航空券をまともに買うと40万円超。普通に航空会社や旅行会社のサイトで格安航空券として販売されている航空券には「最低滞在日数」というのが設定されていて、目的地で最低○日は滞在しなければいけない。という制約が課されているのです(理由は分かりませんが・・・)

そのため、滞在日数が1日とか、2日でのとんぼ返りでの弾丸旅行をしようとすると格安の設定がされておらず、割高な航空券を購入する必要があります。しかし、特典航空券には「最低滞在日数」の制約が課されていないため、飛行機のスケジュールさえ合えば、折り返しの飛行機で戻ってくるというふざけた飛行機でも、半年後に帰国しようとする飛行機でも同じマイルで購入できてしまいます。この意味で、特典航空券は弾丸旅行の味方ともいえますね。

ただし、行きと帰りのシーズンが異なる場合には、必要なマイル数が高くなったり、少なくなったりする可能性はあります。この点では注意が必要です。