いわ坊の弾丸旅行記

40代の普通の会社員、いわ坊が年休が取れない状況でも、土日・祝日を利用しての弾丸旅行を紹介するブログ

ワシントン・ニューヨーク1泊3日弾丸旅行(計画編)

ANAマイルが95,000を超えたのでビジネスクラスでヨーロッパへ行くのもいいなぁ。
と企んでいたのですが、エコノミーでアメリカとヨーロッパ2カ所行った方が
見聞を広める意味で良い経験になるんじゃね?と考え方を変え、

しかも、期間限定で必要なANAマイルが減額される。というキャンペーンをやっていたので10月の3連休に特典航空券で往路 成田→ワシントン 復路 ニューヨーク→成田での予約を取りました。

通常は50,000マイルのところが40,000マイル。あと、諸税が5,000円ほど。
なんせ、カレンダー通りの休みしか取れない仕事なもので…1泊3日の弾丸旅行です。

ホテルはワシントンで1泊。HOTELS.COMやBOOKING.COMで50,000円以上というホテルが、ANAサイトで予約したら半額以下の22,000円で済みました。意外です。いまだに、何か間違えているのか?と思っています。

ワシントン→ニューヨークは東京~名古屋間ほどの距離がありACELA EXPRESS(特急)をインターネットで予約しました。自由席で早期購入割引で110ドルでした。

リバティ島自由の女神を間近に見たいのですが、ニューヨーク滞在時間は‪5時間ほどなので、‬リバティ島上陸している暇はありません。サークルラインのリバティクルーズ(‪1時間コース‬)という上陸せずにフェリーで海上から自由の女神を拝むクルーズを21ドルで予約しました。

今回の弾丸旅行の同行程の航空券をまともに買うと40万円超。普通に航空会社や旅行会社のサイトで格安航空券として販売されている航空券には「最低滞在日数」というのが設定されていて、目的地で最低○日は滞在しなければいけない。という制約が課されているのです(理由は分かりませんが・・・)

そのため、滞在日数が1日とか、2日でのとんぼ返りでの弾丸旅行をしようとすると格安の設定がされておらず、割高な航空券を購入する必要があります。しかし、特典航空券には「最低滞在日数」の制約が課されていないため、飛行機のスケジュールさえ合えば、折り返しの飛行機で戻ってくるというふざけた飛行機でも、半年後に帰国しようとする飛行機でも同じマイルで購入できてしまいます。この意味で、特典航空券は弾丸旅行の味方ともいえますね。

ただし、行きと帰りのシーズンが異なる場合には、必要なマイル数が高くなったり、少なくなったりする可能性はあります。この点では注意が必要です。