いわ坊の弾丸旅行記

40代の普通の会社員、いわ坊が年休が取れない状況でも、土日・祝日を利用しての弾丸旅行を紹介するブログ

【D.C.& NY旅行記③】ロックフェラーセンターでスケート

D.C.弾丸観光

ワシントン市内へ移り、ナショナルモールの博物館&記念碑群を

教科書に載っているようなものを中心に見て廻りました。

 

その時に活躍したのがレンタル自転車"CAPITAL BIKESHARE"

24時間 8ドルで30分以内だと乗り放題。というもの。

 

海兵隊記念碑から国会議事堂までの間を乗り回していました。

時間が限られている中、歩いて全部見るのは無理でした。

 

・特急でニューヨークまで

D.C.からニューヨークまでは電車で移動しました。

 

日本でAMTRAKのWEBサイトから、D.C.からNYへ向かう

"ACCELA EXPRESS"という特急列車を予約しました。

早めに予約すれば、100~120ドルくらいで購入できます。

 

車内では、陽気な車掌さんが切符の拝見にやってきます。

切符を見せて、2次元バーコードを読み込んでもらいます。

 

ロックフェラーセンター到着

ロックフェラーセンターのスケート場。

いろんな映画の中で登場します。

ここで滑ってみたい。というのが長年の妄想でした。

 

今年(2016年)は、10月8日から営業開始です。

年によって、OPENの日は異なるようですので、

WEBから確認しましょう。

 

しかし、D.C.に居る時から既に雨が降っていて、NYに着いても雨…。

「こんな天気でスケートできるのかいな」と思いつつ、その場に行ったら

やってますよ。雨の中でスケート場が。

 

ただでさえ、観光名所として有名なロックフェラーセンター

物珍しいのか、スケート滑っている人より、

周りで記念撮影している人の方が多いと思うほど、

人でごった返しています。

 

また、滑ることが出来る時間が1回1時間30分と決まっていて

人数制限もあります。飛び込みで行っても滑ることが出来るのは

数時間後というケースがほとんどでしょう。

 

私は、日本から日時を指定して予約していたので問題ありませんでした。

滞在時間が限られている人はWEB予約が無難です。

 

・雨でも返金しません。

 室内リンクではありません。屋外のスケートリンクです。

私も屋外リンクは何十年ぶりです。しかも、雨の中は初めてです…。

 

予約時間の15分前に貸靴受付で靴を借ります。

アメリカサイズでお願いします。

(私の場合26cmなので、「8インチの靴貸して」と言います。)

 

その時に靴と一緒に荷物も預けられます。

(荷物を返してもらうときには、5ドル程度のチップを渡します)

 

さて、雨のなか滑ってみますか。

ジャンプとかスピンとかはできず、普通に滑れる私ですが

雨でビショビショの表面です。刃のエッジも氷に引っかかりません。

 

転んだら、服がびしょびしょになるのは確実です。

無理はせず、下手くそな人に突っ込まれないように周りを気にして滑ります。

 

アジア系の人たちは滑っていましたが

日本人は私だけです。今シーズン、

このリンクで最初に滑った日本人は私でしょう。多分。