いわ坊の弾丸旅行記

40代の普通の会社員、いわ坊が年休が取れない状況でも、土日・祝日を利用しての弾丸旅行を紹介するブログ

15,000マイルで弾丸日本一周

国際線 特典航空券には、「日本国内で往路・復路各2回まで乗り換え可能です。」と規約があるので、韓国を経由する形で、4月に1泊2日日本一周を予約しました。
 ・東京(羽田) → 沖縄(那覇)
 ・沖縄(那覇) → 福岡
 ・福岡   → ソウル(仁川)
 ・ソウル(仁川) → 大阪(関西)
 ・大阪(関西)  → 札幌(新千歳)
 ・札幌(新千歳) → 東京(羽田)

これだけ乗っても必要マイルは15,000マイルです。(別途、諸税で3,950円の出費です)

また、通常航空券の予約は搭乗の2ヶ月前からという設定なのですが、国際線に関しては搭乗の355日前からとなっていて、それに伴う、国内線の予約も355日前から予約が可能です。

那覇滞在時間中に石垣タッチの航空券を取って、八重山そばを食べてくるのも可能です。羽田への帰路便を遅らせれば、稚内タッチも可能ではないでしょうか?1月24日(火)から発売の「旅割」で宮古と稚内の往復もこれに付けたいと思います。ほぼ、最北端の空港と最南端の空港を縦断することになります。

「なにが面白いんだろう?」という声が聞こえてきそうな修行みたいなルートですが、修行と違って、特典航空券利用だとプレミアムポイントは付きません…。2017年はプレミアムポイント狙いの飛行機ではなく、貯めたマイルを使って楽しむ旅をしていきたいと思います。飛行機好きには少ない出費で日本を楽しめるルートです。韓国滞在はおまけです。

今回の弾丸旅行のテーマは
 ① 空港各地のラーメンを制覇する。
 ② 宮古島でレンタカーを借り、伊良部大橋を渡ってみる。
 ③ 日本最北端の稚内空港制覇

これにも嫁の外出承諾が必要ですので、実現できるかどうか分かりません。まだ、航空券を予約したことは、嫁には言っていません。

ただ、上記の旅程を予約したのですが、通常の国内線の予約と違い、2次元バーコードの搭乗券は出力されていません。国際線は24時間前に搭乗券が出力されるので、それに合わせているとおもうのですが、通常の国内線の搭乗手続きと勝手が違うので、疑問に思っていることが多く残っていますが、これから、どのような手続きで飛行機に乗り継ぎしていくのか、4月の弾丸日本一周でレポートしたいと思います。